Research and Development(研究開発)
高水準なパフォーマンス、
あくなき探究心、追随を許さない開発力
「もう少し、こうしたい」。
WoeldLinkProtechの開発力はここから始まります。
空撮のプロフェッショナルだからこそ、機体に備えてほしい我儘が至る所ででてきます。
それはバッテリー交換の手間から映像伝送の技術的障害まであらゆる要望が出てくるのです。
フライト現場で検証していると不思議と協力者が声をかけてくれます。
皆、「もう少し、良くしたい」と試行錯誤している大学や企業の専門家ばかりでした。
私たちは共通の思いを描いて日々研究を重ねています。
今より高度なドローンフライトを実現させるために。
運搬技術の実装実験
2020年3月徳島県にて
ドローンを用いて離島などへ荷物を届ける(対岸6キロ)実験を行いました。
無人地帯での目視外飛行を「補助者なし」で行う飛行方法は、世界的にも例のない試みです。
この研究開発、実験の目的はレベル4飛行(有人地帯での目視外飛行)での社会実装です。
制度が緩和されても当社のように安全性を確保して運用することは難しく、
レベル4飛行を達成できるWorldLink Protechの信頼性は
以下の研究開発に研鑽を重ねることでより精度を上げるよう精進しております。
- 1. VTOL機とLTE通信を用いた長距離通信システムの構築
- 2. 山間部および海上における上記システムの運用限界の検証
- 3. 長距離目視外飛行を行う上での運用体制の構築
- 4. VTOL機の安全な運用方法の検討
- 5. 各種法律に基づく許可申請プロセス
【実証実験 実施団体】
- 株式会社WorldLink&Company
(SkyLink Japan) - 株式会社WorldLink Protech
- 株式会社MMラボ
- 徳島大学
- 京都大学
- Wingcopter GmbH
徳島大学との共同研究
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